目次
日本の「毛髪ミネラル検査」の代表的な機関「ら・べるびぃ予防医学研究所」さまの代理店としてお取り扱いしています。
カラダの状態を「細胞レベル」の変化で知ることができる「毛髪ミネラル検査」
「ミネラル」は体内では作ることができないので、食品からとるしか方法がありません。
3大栄養素の「炭水化物」「脂肪」「タンパク質」についてはバランスを気にしていても、あまり気にとめられないのが「ミネラル」です。
「ミネラル」は「カラダの調整」をしてくれるなど、実はとても大切な働きがあります。
いまの自分の体内ミネラルの状態を知り、その結果からお食事の改善を行うことで健康なカラダの維持に繋がります。
輝きたい女性のためのヘルスケア教室「Chitrine」は、「毛髪ミネラル検査」を行っている「ら・べるびぃ予防医学研究所」さまのアンバサダーです。
毛髪ミネラル検査の歴史
病院での一般的な検査と言えば血液や尿、便であることはみなさまもよくご存知のこと。
病院の検査ではほとんど行われない「毛髪ミネラル検査」ですが、その歴史は古く、1858年、ドイツの科学者ホッペが遺体に含まれる毛髪中のヒ素を分析したのが最初とされています。
それから100年後、毛髪中の金属が注目される病気が発生しました。それは水俣病です。
1950年代に熊本県水俣市でチッソ水俣工場で工場排水に含まれる水銀を海に流したことが原因となり発生した水俣病の中毒症を調査するために毛髪が使われたことで「毛髪ミネラル検査」は広く知られるようになりました。
WHOでも水銀の中毒を調べるために毛髪内の水銀濃度を採用し、世界中の研究機関で水銀濃度の測定に毛髪を利用しています。
毛髪ミネラル検査でわかるコト
栄養状態やミネラルバランス、また、欠乏や過剰となるミネラル(栄養素)が把握できます。
体内のミネラルバランスを把握することで日常の栄養情報、つまり今の食生活がこのままで良いのか、改善が必要かがわかります。
さらに、得られた体内情報を基に食生活を見直し対処することが代謝機能を正常化させ、体力・自然治癒力・抵抗力の強化につながります。
つまり、病気になる前の健康管理に用いることができます。
「ミネラル検査」は病気以前の細胞レベルの変化をみる予防医学検査です。
血液のミネラルはホメオスタシス(体内恒常性)の働きでホルモンによりバランス調整されているため、体内蓄積量を正確には反映しません。
一方、毛髪や爪は排泄の一部として日々の栄養バランスを継続的に記録しながら伸長するため、体内のミネラルバランスの傾向をみるのに最適な検査です。
ミネラルはわずかな量で心臓や筋肉など生体を維持・調整する上で重要な栄養素であり、体の構成成分でもあります。
ミネラルは体の中で作り出すことが出来ないので食品から摂取しなければなりません。
「ミネラル検査」はご自身のミネラルのバランスがわかるので食生活を改善するためにも最適な検査といえます。
枠内は「ら・べるびぃ予防医学研究所」さまのホームページより抜粋しています。
ミネラル検査の現状
現在、一般的に行われているミネラル検査は、病院で臨床検査として用いられています。
現在、一般的に行われているミネラル検査は、病院で臨床検査として用いられています。
測定するミネラルは、電解質項目としてナトリウム・カリウム・カルシウム・無機リン・マグネシウム、また重金属項目として鉄・銅・亜鉛の測定を行っており、体液バランスや電解質代謝ホルモンの異常判定、諸種内分泌疾患などの病態把握や病気の診断/確定に使用されています。
また、毎年多くの人が受診する定期健康診断では、肝機能判定・脂質代謝判定・貧血判定・糖代謝判定が行われるのみでミネラル検査は行われていません。
毛髪を用いたミネラル検査(毛髪分析)が大きく注目されるようになったのは、日本で1950年代に発生した「水俣病」の原因物質が水銀(メチル水銀)であることが特定されたのが契機になっています。
その後、毛髪は、麻薬や毒物などの生体残存量を把握する上で重要な検査試料として利用されています。
枠内は「ら・べるびぃ予防医学研究所」さまのホームページより抜粋しています。
このように体内のミネラル状態を知る手段である「ミネラル検査」は一般的には受けることができないのが現状です。
だからと言って体内のミネラルの状態を知らなくてもいいかと言えば、現代ではNoなのです。
ミネラル検査が大切な理由
忙しい毎日を過ごしていると影響を受けるのが「睡眠時間」や「栄養」、つまり「お食事」です。
「睡眠時間」が短くなったり、「お食事」がいい加減になる、ということ。
ここでは「睡眠」についてはおいておきましょう。
「お食事」について言えば、栄養バランスを考えない、ただお腹を満たしてくれる食事になりがちです。
そのようなときに手軽に取れる「サプリメントで補う」という考えになることもあるでしょう。
もちろん、お食事だけでは取りきれない不足しているものを補うのに「サプリメントを利用すること」は良いと思います。
そのサプリメントも【なんとなく「足りないだろう」「必要だろうから」】と選ぶのではなく、自分に必要なものを選ぶことが大切です。
そのような選択の際にも「ミネラル検査」を参考にして選ぶと必要なものを間違いなく選ぶことができます。
日本では、環境汚染による有害金属の蓄積や、加工精製食品、土壌枯れによる必須ミネラルの不足、また、日常生活の中で知らず知らずのうちに人体に蓄積する有害金属が代謝活動を阻害するものと不安視されます。
生活習慣病、不定愁訴や自閉症などの原因不明の疾病、代謝に関係する疾患・症状などを予防する一つの手段として、さらに、食事・栄養療法やサプリメント摂取のアドバイスに欠かせないスクリーニング検査として重要視しています。
枠内は「ら・べるびぃ予防医学研究所」さまのホームページより抜粋しています。
ら・べるびぃ予防医学研究所の「毛髪ミネラル検査」について
「毛髪ミネラル検査」の特長
●日本人の基準値
有害金属や必須ミネラルの蓄積度はその国の食習慣に大きく影響されます。ら・べるびぃ予防医学研究所では日本人の基準値を用いるため、より正確に受検者の状況が把握できます。
●毛髪による分析
有害金属やミネラルは毛髪中に高濃度に蓄積し、ホメオスタシスの影響を受けません。そのため、毛髪は有害金属やミネラルの測定に最も適しています。
●測定元素数の厳選
数多くの元素を測定することは可能ですが、ら・べるびぃ予防医学研究所では、人体に影響があると考えられている元素を厳選して測定しています
新しくなった「毛髪ミネラル検査」の変更点は3つ
2020年6月リリース!
1.レイアウトを刷新
・グラフが見やすくなりました
・検査結果の解説がわかりやすくなりました
・推奨食材が手に入りやすい食材になりました
2.検査結果のWEB化
・検査完了当日に確認することができます
(今までは、検査完了から結果表のお届けまで2~3日の配送期間が必要でした)
※ら・べるびぃの無料オンラインサービス予医手帳への登録が必要です。
3.測定する元素が増えました
・測定する元素数が、今までの26から29に増えます
・測定元素数は増えますが、検査料金はそのままです
29種類の測定元素
・必須ミネラル12元素
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、セレン、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛
・有害金属5元素
カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、アルミニウム
・準有害金属3元素
ストロンチウム、アンチモン、バリウム
・参考ミネラル3元素
バナジウム、コバルト、ニッケル
・その他の金属6元素
ニオブ、パラジウム,、ネオジム,、タングステン,、タリウム,、プラチナ(白金)
「毛髪ミネラル検査」は3種類から選べます
1.毛髪ミネラル検査プレミアム
専門ドクターがあなたの測定結果を元にアドバイスをお付けします
16,500円(税込み)
2.毛髪ミネラル検査
2020年6月リリースにて検査料金はそのままで測定元素が29種類になりました
11,000円(税込み)
3,毛髪有害金属検査
有害金属6元素のみ
6,600円(税込み)
その他のミネラル検査
・爪ミネラル検査
・爪有害金属検査
・愛犬ミネラル検査
・愛犬有害金属検査
・水ミネラル検査
以上、5検査のお取り扱いがあります
「毛髪ミネラル検査」Q&A
この検査ですべての体調不良がわかりますか?
残念ながら、そのような万能な検査はどこにもありません。
あくまで原因の可能性を探る、または狭めるための検査です。
【スクリーニング検査】という位置づけです。
毛髪はその特性上、血液や尿のような即時性ではなく、慢性状態の指標となる検査です。
詳細・お申込み
詳細・お申込みはこちらから(「ら・べるびぃ予防医学研究所」のサイトへ飛びます)
輝きたい女性のためのヘルスケア教室「Chitrine」は、「ら・べるびぃ予防医学研究所」さまのアンバサダーです。