~暦を知って開運につなげる~
四柱推命鑑定士が2025年11月のカレンダーをお届けします。
目次
2025年11月開運カレンダー

2日㈰ 十三夜
3日㈪ 文化の日
4日㈫ 大安
5日㈬ 満月(22:19)/寅の日
6日㈭ 土用明け/不成就日
7日㈮ 立冬(13:04)/節入り日
8日㈯ 巳の日(辛巳)
10日㈪ 大安
12日㈬ 一粒万倍日/酉の日(一の酉)
13日㈭ 一粒万倍日
14日㈮ 不成就日
15日㈯ 七五三
16日㈰ 大安
17日㈪ 寅の日
20日㈭ 新月(15:47)/巳の日
21日㈮ 大安
22日㈯ 小雪(二十四節気)
23日㈰ 勤労感謝の日/新嘗祭/不成就日
24日㈪ 一粒万倍日/酉の日(二の酉)
25日㈫ 一粒万倍日
27日㈭ 大安
29日㈯ 寅の日
2025年11月開運日のポイント
◆11月2日:十三夜
旧暦の9月13日の夜のこと。
旧暦の9月13日の夜はお月見をする風習がありました。
〈この日にやるとよい開運アクション〉
秋の収穫に感謝する。
お月見団子、栗や豆など収穫物、すすきを飾る。
◆11月8日:巳の日(辛巳)
辛(かのと)も巳(み)も「金」の五行にあたります。
つまり、巳の日の中でも特に「金」のエネルギーが強まる日。
〈この日にやると良い開運アクション〉
弁財天へお参りして小銭を洗う
◆11月12日/24日:酉の市
江戸時代から続く商売繁盛のお祭り。
十二支の酉の日に行われます。
「金銀を集める」ということで商売繁盛を願う「熊手」が売り出されます。
また、縁起物として「切山椒」の販売も。
〈この日にやるとよい開運アクション〉
酉の市を開催している神社へお参り。
また、縁起物を買う。
酉の市の起源発祥は浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)と言われます。
鷲神社のホームページから酉の市について詳しく知ることができます。
◆11月23日:新嘗祭(にいなめさい)
神様にその年に収穫した「新米」をお供えし五穀豊穣を感謝する日。
神社では「新嘗祭」の神事が行われます。
〈この日のやるとよい開運アクション〉
この日から「新米」をいただく
新嘗祭の神事への参列
毎月の開運日の簡単解説
◆節入り日
その月の「節」が始まる日
四柱推命など東洋の占術では、その月(の気)が始まる日
◆大安(たいあん)
六曜(ろくよう)のひとつで「大いに安し」
万事において吉の日です
◆一粒万倍日
「一粒の籾が万倍になって実る」という意味の〈物事を始めるのに良い〉とされる吉日
良くないことも万倍になるとされるので、借金、嘘、ネガティブな言葉を言うことなどは避けましょう。
※「不成就日」を重なると「一粒万倍日」の効力は無になります
〈この日にやるとよい開運アクション〉
新しいことを始める
◆巳の日
芸術・芸能の神様である「弁財天」の遣いの巳(へび)が弁財天に願いを届けてくれると言われています。
〈この日にやるとよい開運アクション〉
弁財天を祀っている神社へお詣りし、小銭を洗う
◆寅の日
金運アップに最適な日
虎は「千里往って千里還る(かえる)」という故事から
無事に帰るという意。
使ったお金がすぐに戻ってくる日とされています。
〈この日にやるとよい開運アクション〉
旅行
まとめ
開運につなげるには自分の開運日を知り、合わせて行動することがベストですが
二十四節気や月の満ち欠けを意識することも大切です。
参考にしていただけたら幸いです。
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